自由に生きるに充分なほど痩せていない
とても細くて小さい可愛らしい友人が
飲み物を買うときにぽそっと言いました
「こっちとこっちどっちがカロリー少ないかな」
別の時にはこうも言いました
「一番欲しいのはね、食べても太らない体」
笑顔の華やかなとても素敵な人なのですが
彼女も不自由だったんですね
飲み物ひとつ選ぶのでも
どちらが自分の感覚にしっくりくるかではなく
どちらのカロリーが少ないのかで選びます
何かを食べたいと思ったときも
太っては困る、という考えがまず真っ先に頭に浮かびます。
なぜなら
我が儘勝手な生き方を許されるほどには
自分が十分に痩せていないと思っているからです。
常に何かを我慢していると、そのことに私たちは少し安心します。
「あれをしたい」「これが欲しい」
と思ったときに、私たちはまず
「そんなことをしてはいけないなぜなら・・・・」
と考えます。
「なぜなら・・・」に続く”それをしてはいけない理由”は
現在の体重に関係なく、常に一億通りほどあります。
どうしてそれをしてはいけないのですか。
本当にあなたの人生の最大の目的は
常に痩せていることですか。
どうしてあなたは
望むものを手にいれてはいけないと
思っているのでしょうか。

