食も心もマインドフルに (1 はじめに)
ずっと紹介しようしようと思っていた本なのですが
何度トライしてもまとまらないので、いつも引き伸ばしてました。
タイトルになっている「マインドフル」とは
現在この瞬間瞬間に心をとどめることに努めなさいという仏教の教えに基づくものです。
そしてこれは、やみくもに食べてしまう人が「マインドフルに食べる」ことができるようになるための実践に即した指南書です。
とても具体的で、とっても細かく、多岐にわたっています。
あまりにも多岐に及んでいるため
私にって分かるところとさっぱり分からないところがあったり
あるいはどうでも良いように思えるところまでが
細切れに散在していて、どうやってまとめたらよいものか
どうしてもうまく行かなかったんですね^^
ではありますが、これは本当に
「もう何を食べていいのかさっぱりわからない」と
完全に途方に暮れてしまっている人にはぜひぜひ紹介したい本ではあり、
それで何度も手をつけてはやめたりしていました。
この際、思い切ってまとめて紹介してみることにしましたが
分からないところはすっぱりあきらめて捨てました。
その上取り上げたものの中でも分かりにくい言葉はどんどん変え、
私の解釈がかなり入ってしまう、というのを恐れず取り組んで
どうやらまとまりはじめたものです。
だから私の紹介したものを読んでいただいて、
ちょっと気になった人はご自分でも直接読んでみてください。
結構違うものに見えるかもしれません。
読みやすいものではないのですが、
でも必ずヒントになるものが沢山ちりばめられていると思います。
マインドフルには四つの柱「心」「身体」「思想」「感情」があります。
ひとつずつご紹介していきますので、四回の連載になります。
マインドフルとは自分が今この時、どのような人間であるのかということを正しく評価し、今自分にないものを求めていつまでも拘るのをやめること、
楽しい経験か嫌な経験かに係わらず、経験をあるがままに受け止めることです。
マインドフルになることであらゆる経験に対し、批評的にならず心を開いて受け入れていく姿勢を学べます。
食事がマインドフルでないことは、問題の表面であり、他に何か対処する必要があることを示す目に見えるサインなのです。
マインドフルには以下の四つの柱が必要です
「心がマインドフルであること」--今この瞬間食べるように促すものは何か、注意を払い、観察する
「身体がマインドフルであること」--身体が何か訴えてきたら耳を傾け、それに従う
「思想がマインドフルであること」--食欲に影響する心のやり取りに注意を傾け自覚する
「感情がマインドフルであること」--自分の気分と食欲の関係を理解する
この四つの柱について一つずつ解説していきます。
「食も心もマインドフルに」関連記事一覧
→1 はじめに
→2 心がマインドフルであること
→3 身体がマインドフルであること
→4 感情がマインドフルであること
→5 思想がマインドフルであること
→6 感想


