運動を楽しむためのガイドライン
※この記事はジェニーン・ロス著「食べ過ぎることの意味―過食症からの解放 」より
「第八章 運動と体重計」を参照しています。※
○運動強迫
運動が「やりたいこと」から「やらなければならないこと」に変わるとき
運動の喜びは排除され、我慢比べへと変わります。
自分は今日運動しなければならない、という思いに駆られているのであれば
それは強迫観念です。
もし痩せるために運動をするとしたら、そこには
今の自分の状態では充分ではないという意味が込められています
ダイエットを止めその代わりに運動をはじめたとしても、それは
一つの檻から別の檻へ移ったに過ぎないのです。
運動強迫を示す危険信号はいくつかあります
・運動を自分の生活に合わせるのではなく、運動に生活をあわせるようになる
・何を食べるか食べないかが、運動をするかしないかに左右されている
・運動をしないと「正しさ」「完全さ」「良さ」を感じることができない。
・気分がすぐれなかったり、疲れを感じているときでさえ、運動を休まない
・苦痛を感じながら無理に運動をして、その間じゅうイライラしている
それでは運動が強迫行動になっていると感じたとき
どのように対処したらよいでしょうか。
数日、運動をやめてください
・数時間ぶらぶら過ごしてみてはどうでしょうか
運動を休んだ翌朝も一気に体重が増えてはいないことに注目kしてください
あなたという存在は身体だけではないこと、身体以外の全ての面を思い出してください
・「私は・・・・です。」というリストを作ってみてください
表面的な否定的な評価はいかなるものも許してはいけません。
空腹のときに自分の食べたいものを食べてください
・身体と精神というふたつのあなたは、同じ目的、すなわち健康、幸せ、安らぎを目指して進んでいることを信頼してください、
○体重計
体重が重いよりも軽いほうがいい、正しい、という社会的な確信を受け入れ、
来る日も来る日も体重を量り続けることによって
体重計を権威と価値と真実のシンボルにしてきたのは私たち自身です。
その日一日どのような気分でおくったらよいのかということを
体重計に任せるのはやめ、自分で決めることにしましょう。
体重計は捨ててしまうか、表示のところ理想体重を貼り付けてしまってください。
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