HOME摂食障害にお勧めするボディワーク>こどものポーズ (「リラックスYOGAブック」より)

リラックスYOGAブック―こころとからだに効く
リラックスYOGAブック―こころとからだに効く

地味地味地味~っと反響いただいていますので、もうひとつYOGAのご紹介。

「なんとなくやる気が出ないとき・・・」におすすめの「こどものポーズ」。
膝をかかえてごろんと横になって、ただ呼吸を味わう。

私が、これ凄く安心するのですよ。
もともと、体育座りというやつですか、膝を抱えて小さくなる、という
隙あらばあの座り方をする癖があるんですが
こういうふうに小さくなる姿勢全般に、私は凄く安心します。
「これもヨガ」って言われると、堂々とやれるので嬉しかったりして(笑)

森川那智子さんの別の本「みんな、やせることに失敗している」という
摂食障害に関して書かれている本にも実はこのポーズは紹介されているのですが、
過食浄化に悩む人は普通の人よりずっと長くこのポーズのままでじっとしているそうです。
「体が、この姿勢のもたらす『安心感』をそれだけ必要としている」
というふうに解説されています。
以下は「みんな、やせることに失敗している」からの引用。

就寝時の姿勢(スリープ・ポジション)を研究しているS・ダンケルは、 この「完全なる胎児」のポジションで眠る人は 「今まで、自分の人生に起きた出来事に対して自分自身を広げるとか、 あからさまに表すことを許していない。
人生の喜び、または苦しみというものを、とことん、かつオープンに経験することに抵抗している」 と言っています。
 過食症やダイエット中毒者は、食と身体のコントロールに没頭することで、人生の喜び、または苦しみを、 とことん、かつオープンに経験することに抵抗している--。
だったらそうした抵抗やためらいを、「完全な胎児のポーズ」によって表現してもいいんじゃない?
こちらの方がずっとストレートで気持ちがいい。
だんだん心の深いところがやわらぎ、くつろいでくるはずです。

それから摂食障害に悩む人に向けて、このポーズをお勧めする件です。

危ない時間帯には「自分の体を抱き締めるポーズ」をやってみてください。
そうして自分の内側からのメッセージに耳を傾けます。
「本当はどうしたいの?」「食べたいの?どんなものが欲しいの?」「何を感じているの?」
って、優しく訊いてみてください。
もっとゴロゴロしていたかったらゴロゴロしていましょう。

どういう姿勢もありです。
私がよくやる体育座りは「自分を抱き締めるポーズ」だし
正座してそのまま上体を倒すのは「うずくまるポーズ(子どものポーズ)」
体を丸めてごろんと横になるのが「完全な胎児のポーズ」

そうやって、ただじっと安心していたらいい、
それがヨガ、って。
ゆるめでやりやすい感じですよね。

・・・私これやると結構寝てしまいます^^;


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