PHOTSHOP美女
また面白いサイトを教わってしまったのでご紹介です。
画面下のポートレイトをクリックして拡大してください。
オンマウスにすると加工前の写真になります。
もう一回クリックすると閉じます。
沢山ありますが、面白いので全部見てください(笑)
シミ、皺を消すのはもちろんですが、
顔や体型そのものも変えるのですね、
ウエストを細くし、胸を大きくし、ヒップを持ち上げ、
肩幅を広くして、深すぎる鎖骨は埋め、お腹の上のたるんだ肉は消します。
目を大きくして、輪郭をシャープにして。
相当に変えているのがわかります。
噂では知っていたけど実際見ると凄いなあ、と感心しますね。
こういう写真を見て、つい
「もっと細くなってかわいくなりたーい」と思う女の子にとっては
完全にフェアじゃないですよね。
良いのですけど、こういう世界があっても。
でもタバコに「吸い過ぎると健康を害する危険がある」って書くなら
加工した写真にも「真に受けると健康を害する危険がある」って書いておかないと
情報の判断のバランスがよく分からなくなりますよね。
ダイエット食品なんかの使用前、使用後の写真も、
何もモニター頼んで何日もかけて痩せてもらわなくても、
写真一枚あれば、数分で出来るのだろうなあ、というふうに思うことです。
美しいポートレイトがどういった過程で出来上がっていくのか、
ということを示した動画がこちらです。
再生されない人は画面下の「watch the film」をクリックしてください。
→Dove
綺麗な写真って鑑賞するのに楽しくて良いものですが
これらの写真がこうやって作られてるんだよ、っていうのは
もっと知られて良いような気がいたしますね。
ここさん、いつもありがとうございます。


コメント
最高!!知識としては知っていましたが、実際にここまで修正…っていうより加工しているんですね。すでに新しい分野の芸術的創作ではないでしょうか??分かっていて楽しむ分にはかなり面白い!と思いました。
ノラさん、ここさん、ありがとうございます。
かくいう私も、今年の年賀葉書写真では(ノラさんのブログに出会う前です)お正月明けに会っても怪しまれない程度に、ちょっと縦長にして、お腹の段々の影を消して、スッキリ加工して作りました。ちょっとウシロメタかったのですが、全然、可愛いものだったなあ、と安心しちゃいました。
ところで、前回の化粧についての皆さんのコメントとも絡めてふと思ったんですが。
写りのいい写真を選ぶ、写真を修正する。その他、化粧するしない(どんな化粧??バッチリメイクと薄化粧の差って??)、ヘアメイク、いろいろなシルエットの服を選んで着る、もとの体型と別人のようになるような補正下着を着用する、頑張って(?!)体重を減らして(もしくはウェイトトレーニングして筋肉を整えることで)体型を変える、果ては美容整形手術…。
そもそも「ありのままの美しさ」といった時の「ありのまま」って、どの辺を指すのでしょうね??「自分にとって無理はない、苦にならない生き方の先にあるもの」につきるのかしら??でもそれって、人それぞれだろうし…。
もしかしてフェミニズムの中に答えがあるのでしょうか??ごめんなさい、知識がないもので…。
この社会で生きて行きながら、「ダイエットをやめて自由になろう」って、すごく嬉しくて温かい気持ちになるのですが、目指す自由ってどんな状態をいうのだろうって、ふと…。
「そんなこと考える必要もない、好きにすればいいんだ、それが自由なんだよ」といわれればそれまでだし、まあ、結局はそれぞれが思うまま生きていくことになるのでしょうが。
どう思われますか??
投稿者: E | 2007年09月13日 13:19
ノラさんお久しぶりです!
このサイト面白いですねー。
私もPhotoshopをチョコチョコいじくるので、広告の写真のウソは多少知っていたつもりでしたが、こんなにすごいとは知りませんでしたよ~。
うーーん、こういうことに気づく人が増えてくれると良いですよね!って自分もこの前まで騙されていたんですけどね~(笑)
投稿者: panmage81 | 2007年09月13日 13:35
こ、これはすごいですね・・・。
びっくりしました。
うぅむ、なるほど、自分の写真も適宜修正すればアイドル並、というのは冗談ですけれども。
これを真に受けて、競争してはいかんですね。ふむふむ。
投稿者: Noko | 2007年09月13日 23:39
私は広告デザイナーをしているのですが、
昔いた広告代理店では化粧品を扱っていたので、
そこに所属していたときは、モデルさんのしわやしみを修正する作業をたくさんしていました。そのときに広告のモデルさんの美しさのからくりを初めて知りました。
あと、雑誌の読者体験談やはがきなども、会社内のスタッフが全部作っていましたし。。。広告業界は本当にまやかしだらけですよね。そうした嘘に加担するのが辛くて、その会社はやめたのですが。
私の旦那も同職業ですが、ダイエット商品の、それこそ、使用前、使用後の体型をPHOTOSHOPで加工して作成する、という仕事をしたことが何度もあるそうで。
業界の裏側を知っていても、だまされてしまう自分がまだいます。
投稿者: asa | 2007年09月14日 00:46
Eさん
本当、完璧にアートですよね。
フェミも実は私あんまり良くわからないんですよ。
生活感覚としっくりくるものが少ない気がしてて、勉強中です。
メッセージいただいたことがあって、
コメント欄だからこっそり言わせて頂いてもいいかな、
「ダイエットやめて、太るか痩せるか分からないけど、それで自由
っていうのが、ピンとこない」っておっしゃってくださった方がいるんですね。
私が言うのもなんですが「うん、凄い分かる」と思って^^
「ダイエットやめる」と「自由」の間にはまだいっぱい色々考えないといけないことありますもんね。
私が考えるのはとりあえずまず「恐怖から解放されること」、
そして「他者からの規定をうけずに、自分の身体は身体自身が自分で決められること」
「自分の力を自覚し、それを使えること」
なのかなあ、って思うのだけど。
言葉で言うと難しいことみたいになっちゃいますけど^^
違う意見も他の意見も凄くたくさんあるだろうな、って思います。
投稿者: ノラ | 2007年09月14日 13:32
panmage81 さん
お元気でしたか?体調その他諸々・・・。
E.T.だってジェラシックパークだって作れるんだから、
美女だって作れるよな、そういえば、って思いました。
美女って、ジェラシックパークなみのSFだったのだ・・・と。
でも、本当、これを真に受けてしまう、しかも若い人が沢山いるっていうのは、
なんというのか、あんまり無視しちゃいけないんじゃないの、って気もするんですけどもね。
どうしてこういうのってあんまり表に出てこないんでしょうね。
投稿者: ノラ | 2007年09月14日 13:32
Nokoさん
いや、絶対アイドル余裕だと思いますよ。
私たち、世代微妙ですけど、プリクラってとりますか?
あれ、女の子用ので取るともんのすごい美人に写るやつありますよね。
私も数回しかとったことないんですけど、
まさにアイドル並の顔をしていて、「私ってこんな美人だったんだ~」って思ってよく見たら
周りで映ってる子の顔もみんなアイドルになってた、という。
あれはライティングだけのマジックでしょうけども。
それこそスポットライトを首からぶら下げて歩けば、どこへ行っても超美人じゃないか、と思う。
あ、背中に発電機背負う必要もありますかね。うん。
投稿者: ノラ | 2007年09月14日 13:36
asaさん
うわっ。凄い。色々お話聞きたいです。
でも、きっとあんまり聞いちゃいけないんですよね。
どこも守秘義務とか、あったりなかったり、きっとするんですよね。
でも、聞いても差し支えない裏話あったら聞いてみたいです。
だって、「裏」からみるより「表」の世界しか見えない人の方がやっぱり圧倒的に多いし、
「表」から情報の真偽判断って、本当凄く難しいですもんね。
>ダイエット商品の、それこそ、使用前、使用後の体型をPHOTOSHOP加工して作成する
どう割引して考えても立派な詐欺ですよね。
なぜ、問題にならないのか、不思議でしょうがない。
でも、それを知っていてもだまされてしまう、という、そのパワーもやっぱり凄いですね。
「信じたい心」への付込み方がそれだけ熟練しているのかなあ。
投稿者: ノラ | 2007年09月14日 13:43
ノラ様。コメントありがとうございます。
そうですね、、、あまり、豊富な裏話はないのですけれども、
私が驚いたのは、雑誌でよく座談会ってありますよね(商品の使用感を話し合っているような感じのやつです)。
あれ、普通っぽく見えるモデルさんを何人か選んで、集まって話し合っているような図の写真だけ撮って、
会話の内容は、全部ライターさんが書いていたんですよね。。。
体験談や読者はがきは嘘物だとは何となく知っていたのですが、
座談会のからくりは知りませんでした。もちろん、そうじゃない場合もあるとは思いますが。
少なくとも、私がいた広告代理店では、そうした類のものは全て、文章はライターさんが書いていました。
あと、映像関係にも携わっていた旦那によると、よくテレビ番組の、視聴者からの投稿による再現ドラマとかあるじゃないですか、あれも、ほとんど放送作家がおもしろおかしく作っているのだそうで。
「だまされちゃだめだよ。テレビなんて本当にいいかげんなんだから。」といつも言われています。
そうしたことも、私は知らなかったので、そうだったんだーと驚くやらショックを受けるやら。
そうしたこともあり、今では、雑誌の言うことももテレビの言うことも、ほとんど信じなくなりました。
特に、美容関係と健康食品関係は、作り物コメントだらけです。
(私がいた広告代理店は美容関係と健康食品関係を取り扱っていました。)
楽天サイトのダイエット食品の派手な広告も、科学的なデータを乗せていたりしますが、
あれも適当ですからね。。。
現に私もあるダイエット商品の楽天サイトを依頼されて作りましたが、
商品の内容について何の把握もしていない私に、
「適当に『これは効果ありそう!』って思わせるような、説得力ある感じで作って」と丸投げされました。
しょうがないので、他の類似商品のうたい文句から似たようなものをつなぎ合わせて作ったのですが、もう自分では絶対にこういった商品の類は目にもかけない、と心に誓いました。
他にもいろいろ裏話、思い出せばあると思うのですが・・・
ちょっと、その会社は嫌いだったので、記憶から抹消しているところがありまして・・・
また思い出したら書き込みますね。
投稿者: asa | 2007年09月14日 15:29
asaさん
そうだろうなあ、と思っていても実際お伺いするとショックでむせますね。
こっちは漠然と「モラル」ってものを信じてますからね。
これ、後日記事に転載させていただいても大丈夫ですか?
投稿者: ノラ | 2007年09月14日 16:07
ノラさん。
はい、もちろん構いません。
どうぞご活用ください。
夏目祭子さんが、「情報リテラシー」を身につけることの大切さを訴えていますが、
本当にその通りですね。
何が本当で何が嘘かを見分ける目を養うことが必要だなあと日々感じています。
投稿者: asa | 2007年09月14日 16:29