過食症だったとき
「どれくらい食べるのが普通なのか」
「どれくらい食べたらよいのか」
がまるで分からなくて困りました
「友達と一緒に食事に行き
その人とだいたい同じくらいの量を食べるようにしたらよいでしょう」
と書かれた過食症治療ガイドを見たことがあります。
今思い出すと笑ってしまうのですが
その時はお医者様の言うことだからと
うっかり信じてしまいました
今だったらそのお医者様に抗議の電話くらいしたくなるところです。
本当にこんなに過食症について分かっていない専門医が大部分なんですよね
このお医者様は
普段から誰かと一緒に食事をして相手の食事風景をじろじろ見て
だいたい同じくらいの量を食べるようにしてるんでしょうか
それとも
自分は「普通」だから食べる量がわかるけど
過食症患者は「病気」だからその判断能力がない
と思ってるのでしょうか
このお医者様もあなたと一緒です
「どのくらい食べるのが普通なのか?」
満足するくらい食べるのが普通です
「どれくらい食べたらよいのか?」
満足するくらい食べたらよいのです
だからその「満足」がわかんないから困るんでしょっ
と、ちょっと怒りを感じましたか?
「満足」は分かってるんですよ
その「満足感」の信号はちゃんと出されています
あなたが耳を塞いでるんです
「腹八分目が良いって言うし・・・」
「こんなに食べたら格好悪いと思われそうだし・・」
「これは体に悪いって言ってたし・・・」
「こんなに食べるから太るんだって思われるだろうし・・・」
そんな言葉があなたの脳裏を飛び交って
あなたの「満足」の信号をかき消します
あなたが
「自分」より「人の言うこと」を信じると
「自分自身の満足」の声は聞こえません
あなたはもう散々「人の言うこと」を信じてきたではないですか
十分努力したんです
でも現状は幸せでないんです
だったら別の方法を試しましょうよ
今度は「自分の言うこと」を信じてみるんです
失敗したって良いじゃないですが
そしたらまた別の方法を試せばいいんですから
今あなたが幸せじゃないなら
別の方法を試す必要があるんです
人の言うことを聞いてうまくいかないなら
自分の言うことを信じてみればいいんです