ダイエットをやめて自由になる 摂食障害の本

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アンチダイエットのお勧め本

ダイエット依存心理や、食べ物と生きることの関係、依存に傾いてしまいがちな考え方のクセなどについて
立ち止まって考え直すのに役立つお勧めの本たちです。

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食べ過ぎることの意味―過食症からの解放
ジェニーン ロス Geneen Roth 斎藤 学
誠信書房 2000-03

by G-Tools , 2007/06/29

私自身が過食症だった頃に熟読したものです。おそらくはこの本のおかげで「過食という症状をなくしたい」というところから一歩踏み込んで、「自由に生きていこう」ということを考えるようになったのだと思います。チョコチップクッキーを二週間食べ続けたエピソードが本当に大好きなんですよ。読んだ方、よろしかったら感想聞かせてくださいませ。
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自分でできる対人関係療法
水島 広子
創元社 2004-08

by G-Tools , 2007/07/18

「重要な他者」との現在の関係に注目して日常生活のストレスを軽減していこうという、 鬱病や摂食障害などに利用されている対人関係療法についての非常にわかりやすく実践的な本です。 きっと誰でもが思い当たる様々なもつれに対してどうしたらもっとうまく対処していくことができるのか ということを考える、よいヒントがたくさん。
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食も心もマインドフルに―食べ物との素敵な関係を楽しむために
スーザン アルバース Susan Albers 上原 徹
星和書店 2005-10

by G-Tools , 2007/06/29

「マインドフルに食べる」ということについてかなり細かく書いた実践のための一冊です。私がこの本にであったのは食べ方について悩まなくなってからだったので、細かくて読みにくかったんですが、今、食べることが完全に手に負えないと感じてしまっている人にとっては、基本のところから一歩一歩見つめなおしていくきっかけになるかもしれないと思って詳しく紹介しました。
読みやすいので、とりあえずダイエット神話から自由になりたい人にお勧め。ダイエットジプシーだった方には普通に楽しんで読める一冊だと思います。いろいろと懐かしいダイエットが登場してます。ダイエットやめたらやせちゃう方って、実は結構多いですよね。このサイトでも時々、そういう声をききますが。
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食べすぎてしまう女たち―「愛」の依存症
ジェニーン ロス Geneen Roth 斎藤 学
講談社 1996-11

by G-Tools , 2007/06/29

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レビュー
過食に悩まなくなってから何年もたった後で、もう一度「依存」ということについて食べ物以外の通り道から考えるきっかけになった本です。この本がなければこのサイトでの「摂食障害で表現していたことをもう一度言葉で捉えなおそう」という試みはされなかったのじゃないかな、というふうに思います。最近の、私のターニングポイントのひとつになった一冊、と自覚しているものです。お気に入りのジェニーン・ロス。
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<新装版>ダイエットしないで痩せる方法
ボブ・シュワルツ 西川 久美子
白夜書房 2007-05-21

by G-Tools , 2007/06/29

なかなか侮れないんです。書き込み式の本なので、書き込む気がなくて手にすると結構読むのが面倒くさかったりもしますが、書いてあることは納得です。読んでも面白いのですが、食べることと生きることの関係について一度じっくり考え直してみたい、と思ってるかたのセルフカウンセリングなどにお勧めします。ぜひ書き込んで使ってほしいです。
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みんな、やせることに失敗している
森川 那智子
集英社 1994-05

by G-Tools , 2007/06/29

出てくるCMやタレントの名前などの内容は少し古いんですが、内容はとても良い本だと思います。残念ながら絶版なのですが、広く読んでもらいたくて、復刊ドットコムで復刊リクエスト出しています。100票集まったら復刊されるかもしれません。ぜひお願いします。今はamazonマーケットプライスで中古品が手に入ります。
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なぜそんなに痩せたいの?―「美人」になりたい女の社会心理学
ヴァルトラウト ポッシュ Waltraud Posch 渡辺 一男
阪急コミュニケーションズ 2003-06

by G-Tools , 2007/06/29

思えばダイエットを社会学という視点から捉えるという発想に出会ったのはこの本が最初です。「そういうことだったのか?」と自分が置かれている状況について初めて色々な視点から見えたし、摂食障害の意味というのも、これは自分が考えていたほど個人的なものではないかもしれないぞ、と思い始めた一冊です。分かりやすいし、良いですよ。
絶版ですが良書なので復刊リクエストしています。個人的要因、環境要因、社会的要因など、考察のバランスの良さに感動しました。一般向けにしてはちょっと学術的な言葉が多いところもあるんですが、内容は充分に面白いと思います。こんな良書が、この時代になぜ絶版になるのか?謎です。amazonマーケットプライスで高額になっていることが多い一冊。
「「やせ願望」の精神病理―摂食障害からのメッセージ」がさらに読みやすくなって復刊されました。 対人関係療法を使い「重要な他者」とのコミュニケーションを改善することで摂食障害を治療しようという治療法を、自分でも行えるように解説した、きわめて実践的な書。とても論理的で分かりやすく、本人にも、家族にも、ぜひおすすめします。

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